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声優宣材写真の明暗を分けるフォトテクニック

声優として差別化する時代となっている

人気がうなぎ登りになっている声優業界。

アニメの数が増えれば声優さんのアニメ需要が増えるけど、それと並行して声優さんになりたい人が増えているのでプロダクションに所属するのさえ非常に難しくなっています。

既に声優さんになっている人にとっても人事ではありません。先日お会いした大手声優プロダクション所属の鈴木さん(仮名)は紹介用の宣材写真でも工夫をしています。

最近の声優さんのは「可愛い、唄って、踊れる、ミニスカートが似合う」等のイメージありますが、皆さん似ている感じもします。そこで鈴木さんは所属事務所にはないタイプのイメージ作りが大切と考えました。そのイメージを端的に伝えることが出来るのが宣材写真となります。

宣材写真は所属プロダクションのホームページに掲載されたり、オーディションを受ける際、又はオーディションに通った際にもスタッフに配られます。そのためその宣材写真からくるイメージが一般的な人から見たその方のイメージに繋がります。

そこで鈴木さんは可愛い女性からイケてる女性に方向転換しました。
まずヘアスタイルですが前髪を真っ直ぐに下した定番のバングスタイルから脱出するため、少し伸ばし横分けとしました。これにより大人っぽく見せることが出来ます。
そしてメイクアップはアイライン、アイシャドウを上品にあしらい、ハイセンスで都会的にします。ルージュもピンクよりは赤みを多くし色気をプラスします。

そしてファッションは一般的な声優さんのフェミニンな感じとは一線を画して、体のライン分かるセミボディーコンシャスなワンピースとしました。

そして撮影時の表情も少し大人びた微笑みを浮かべた「美人」のイメージとしました。今回撮影したのは声優の宣材写真やオーディション写真の専門サイトさんで予約したフォトスタジオさんですが、この様にしてニーズをかなえるのだと感心しました。